うせもの宿ネタバレや最終回結末は?無料で読む方法を紹介

漫画オタクが読んでガチ泣きした、おすすめ漫画を紹介しています。

 

今回は、うせもの宿(漫画家・穂積さん)のネタバレとあらすじです。

 

 

ここからネタバレになりますが、先にうせもの宿の2巻や、その他の好きな巻を無料で読む方法についてを以下でご紹介しています。

無料で読みたい人は参考にしてください♩

 

漫画を無料で読む方法はこちら🔗

 

それでは、漫画オタクが現在大人気のこちらの作品の見どころをネタバレします!

いざ、漫画オタクの感想をチェック♩

 

うせもの宿のネタバレあらすじと見どころ!

 

坂道を登った先に古く大きな宿があり、そこにはマツウラに導かれて様々な「なくし物」を探しにきた客が泊まりに来ます。

 

宿には番頭や仲居、料理人に唯一訪れる客を快く思っていない子供の女将がいます。

 

そんな宿にスーツを着た男性で、彼は何か大切なものを無くしているということは分かるのに、それが何かは思い出せないのです。

 

宿は随分と古く立派な建物でとてもいい宿のようでしたが、さがし物について訊ねると誰も彼もが子供の女将に聞くようにと言います。

 

しかし、女将に訊ねても答えは教えてもらえず、彼は迫っている仕事のことを考えてイラつき始めます。

その日の夕食、出てきたのは何故か別れた妻が作ってくれた料理と全く同じもの・・・。

 

そのことをきっかけに元妻のことを考えて眠れなくなった彼が部屋から出ると、暗い廊下に女将が立っていて、彼に突然鬼ごっこをしようと持ちかけ走り出します。

 

彼は女将を必死に追いかけますがどこまで行っても追いつけません!

 

何度襖を開けても続く部屋を不審に思いながらも追いかけていくと、突然和室から洋室のリビングの光景に変わり、目の前に元妻が現れました。

 

しかもその光景は二人が別れた時の光景で、彼は必死に妻に別れたくない事を伝えますが、彼女は物を与えてくれるだけで思いやりがなくなってしまった彼との生活に限界を感じて出ていきます。

 

引き止めるために握ったはずの彼女の腕は消え、部屋も元の和室に戻った時、ビジネスホテルで忘れてしまい失くしたままになっていた結婚指輪が手の中にありました。

きっと、彼が失くしたものは指輪だけではなく、相手を思いやる優しい心だったのだと思いました。

失くしたものは戻ってこない…なんだかとてもせつない物語です。

 

伏線が張り巡らされた物語

 

宿は「さがし物」が見つかるだけの宿ではなかったのです。

またマツウラに導かれて宿に客がやって来ました。

 

その男は蝉が鳴く夏の暑い日に登山用の装備に服装もジャンパーを羽織りとても暑そうなのに全く汗を流してません。

 

彼は失くしたものなどないと言い、他の客のように焦っていたりする様子は全くなく、旅行のように楽しそうです。

 

しかし、夏なのに厚着だったり、窓が空いているだけの部屋で寒気を感じたり、温泉に長く浸かったりとまるで夏の暑さを感じていないかのような行動を取ります。

 

温泉から上がり番頭に案内されて着いた部屋は和箪笥が壁のように並ぶ小さな物置のような小部屋でした。彼は文句を言いつつも、これも土産話になるとその部屋で横になります。

 

家族のことを想いながら眠りにつこうと目をつぶった時、自分が海外の雪山からどうやってここへたどり着いたのか分からない事を思い出します。

 

帰りの飛行機に乗った覚えもない事、宿にたどり着くまでに登山の格好のままだった事、さらには温泉に長く浸かったにもかかわらず寒気を感じている事に不安を感じているとふと自分の体がクレバスに落ちた光景が思い浮かび、飛び起きます。

 

実は彼は海外の雪山で遭難し、亡くなっていたのです。

そのことを思い出し、辺りの和箪笥の引き出しを探すと、そこから彼が無くしたおまもりの家族写真が見つかるのです。

 

実はこの宿は未練を抱えてやってきた死者の思い出の品を見つける場所だったのです。

そして、そこで働く従業員も、女将も実はもとは客だった人物だったことがわかります。

 

「うせもの宿」の読み所は一話ごとに現れる客のとても切ないストーリーにもありますが、私が特に気になったのは所々で描かれる物語の伏線です。

 

妻と別れた男の物語ではなくし物について女将に訊ねにきた場面で男に見せた半紙に円を描いた落書きが指輪だったり、女将が男に進めたのが元妻の好物の桜茶だった事。

 

雪山で亡くなった男の物語では男の格好や寒気を感じていることが亡くなった伏線だった事や温泉の場面で思い浮かべた家族の思い出が実は男が亡くなったあとの家族の会話だった事など。

 

とにかく伏線だらけなんですが、一話ごとの伏線はもちろんですが、今後は女将の謎についての伏線がどうなるのかが一番の見どころです。

 

私が一番気になるのはマツウラと女将の関係です!

死者の案内人であるマツウラを女将が嫌っている理由を番頭が「未練を抱えた人間がこの宿を訪れるたびに心が痛むんでしょうな」と言っていますが、それだけではないような気がするんです!

 

死者がだけがくぐる事を許された宿の門をマツウラが絶対にくぐっていない事も気になりますし、彼がなぜ案内人をしているのかなどなど…気になる所がありすぎるんです。
是非続きを読んで謎を解き明かしてください。

 

漫画単行本は3巻まで発売されており、最終回結末も3巻でわかります!ラストも涙なしでは読めない、絶対に泣いてしまう名作だと思います。

是非最終回結末もチェックしてみてくださいね!